1968-02-29 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
この経費は、青少年の非行化防止、売春取り締まり、麻薬、密貿、拳銃に関する犯罪の捜査、取り締まりに必要な資料の作成、翻訳料等と、広域緊急配備指令実施訓練旅費及び全国防犯協会連合会に防犯事業を委託するのに必要な経費でございます。 第六は、交通警察に必要な経費二千百四十八万四千円であります。
この経費は、青少年の非行化防止、売春取り締まり、麻薬、密貿、拳銃に関する犯罪の捜査、取り締まりに必要な資料の作成、翻訳料等と、広域緊急配備指令実施訓練旅費及び全国防犯協会連合会に防犯事業を委託するのに必要な経費でございます。 第六は、交通警察に必要な経費二千百四十八万四千円であります。
この経費は、青少年の非行化防止、売春取り締まり、麻薬、密貿、拳銃に関する犯罪の捜査、取り締まりに必要な資料の作成、翻訳料等と、広域緊急配備指令実施訓練旅費及び全国防犯協会連合会に防犯事業を委託するのに必要な経費でございます。 第六は、交通警察に必要な経費二千百四十八万四千円であります。
また、東南アジアの諸国を集めて、麻薬密貿のゼミナールを毎年開催いたしておりますが、その機会にも東南アジアの諸国にわが国の法規制の話をよく話して、そういうことについての協力を要請いたしております。それからさらに、運輸省の海運局長及び航空局長を通じまして、船主、船長あるいは船員等に対しまして、この拳銃の規定の趣旨を昨年の七月九日に十分徹底してもらうように要望いたしました。
いかにも海賊船か密貿船のような宣伝をしておられますけれども、実際は韓国の税関の船かあるいは警察関係の船ではないか、とにかく公船だろう、こういうことは、七管の本部長も確認しておるわけだ。いろいろ新しい事実が出ておるにもかかわらず、未確認の情報のまま打ち出された強硬策を推し進めていくということは、いささか問題があるんじゃないか。
○説明員(海江田鶴造君) 非常にむずかしい御質問でございまして、特に私ども麻薬の取り締まりをやる限りにおきましては、あるいは密貿の取り締まりをやる限りにおきましては、そういう政治的と申しますか、どちらの系統であるかということをあまり念頭に置いておりませんので、実はそういう統計はないわけでございますが、まあ中国人、朝鮮人あるいはその他の外国人という分け方をいたしておりますが、大体私どもの考え方では、いずれも
といいますのは、ここにこまかい統計を持っておりませんが、私どもこういう密貿、これは拳銃のみならず、それ以外の密輸というものを防ぐために、年間どれくらい飛行機、船それから一般のお客さんあるいは船員が日本に来るのかということを調査いたしたのでございます。
○海江田説明員 おっしゃるとおりでございますが、私ども密輸取り締まり、密貿の取り締まりということについては、税関と協力しまして非常に力を入れてやっておるのでございますが、何分にも船というもの、特に船員の上陸というものは、これは非常に数が多いのでございまして、ちょっと普通の警察力でやっておるだけではとてもむずかしいぐらいに船はたくさん入る、しかも船員の一時上陸が非常に多いわけでございます。
従いまして、これにつきまして、駐留軍の武器の管理についていろいろ盗難があったり、あるいは密貿の問題がありましたり、密貿につきましては、密貿の取り締まりを十分に力をいたしておりますが、管理自体が不十分であることにつきましては、昭和三十三年六月、ちょうど三年ぐらい前に、警察庁の長官の名前で公文書で、厳重に向こうの在日米軍司令官にあてて、武器の管理の厳正化と、それから不法所持というものについて十分に防止してもらいたい
この経費は、防犯警察、少年警察に要する経費、密貿、麻薬、火薬類等の危険物の取り締まりに要する経費、その他特別法令違反に関する取り締まり二億一千八百万円、全日本交通安全協会というのが先ごろできまして、それに対しまする事務委託費、それから主要国道における重要ひき逃げ捜査等、交通警察に要する経費六百余万円、行幸啓の警衛及び外国使節の警護等に要する経費三千三百万円。
御承知の通り、当管内は韓国を控えていることにより、不法入出国、密貿場、密航及び公海における漁船保護等、一連の海上治安のほとんどが対韓国に限られておるのであります。まず、不法入出国は、検挙人員の九〇%が韓国人によって占められております。
と申しますのは、巡視船は、今申しましたような漁船の保護というようなことだけでなしに、海難救助を初めとしまして密航、密貿、海上における治安、あるいは浮遊機雷の捜査、定点観測という、非常に広範な任務を持っておりますが、このうち御参考までに海難救助だけについて申しましても、現在海難は大体一日十一隻平均で起っております。
それから個々の問題、つまり援助と申しますか、各国のいわゆる反乱軍との関係でございますが、これは御承知のように、スマトラというものはマレー半島と非常に、近うございまして、つまり、あすこはいわゆる密貿と称せられております政府の監察をくぐってやっておる貿易の要素がかなりあります。
これは現在もそういうシステムがあるように承わっておりますが、決して、たとえば密貿で入ってきたとか、あるいは国内にむちゃくちゃに入れるために持ってきたとかいうふうなものではなしに、やはり官庁の指導によって持ってきたので、これは入れるのは当然である。役所の指導がなければできないとおっしゃいますが、私はそういうふうには思いませんし、当時もそういうことは絶対になかったと思います。
○前尾国務大臣 現在、時計のやみ輸入が相当行われておるのじゃないかということは、私も聞いてもおりますし、またその密貿に対する対策として、税関がかなり活動をいたしておることも承知いたしております。
つまり、密入国というだけのケースで送還の処置をとられておるものと、それから、何べんも何べんも入ってきて、密貿の商売であるとか、あるいは麻薬を持ってくる、そういった最も悪質な者で、こんな者を国内に置いたら大へんなことになるというような、そういった種類のものとの量的な色分けというものはできないものですか。
しかし、ただいま三田村委員のおっしゃいますように、密貿が目的だというように認められます者には、むしろ逆に、日本に在留しながら密貿が目的で行って帰ってきた、あるいは密入国者を日本に連れてくるというようなブローカーのような立場で行って帰ってきた者などをこの密入国というカテゴリーに入れておるものもございます。
○説明員(大和田啓氣君) この問題は大蔵省の方から御答弁があると思いますが、結局密輸で参りましたものは没収をするという法の建前になっておりますから、没収されたものを法的にどういうふうにするか、これは大蔵省のお答えがあると思いますが、私どもは御趣旨のように、なるべく密貿で入りましたものでも国内の圧迫の材料にならないようにということで、そういう考え方で御相談いたしておりますが、いろいろ法律上の問題もありますので
この理由につけ加えて申しますと、先ほど御指摘のございましたように、時計につきましてはかなり密貿が行われておるということがございますので、むしろこういうものはある程度は正規のルートで入れた方がよろしいのではないかということで若干入れておるわけであります。もう一点は通商関係もございますので、その点をあわせましてそういう措置をとっておるわけであります。
ただ私どもの理解しますのには、盛んに密貿ノリがあると言われておりますが、これはどうも日本と韓国との間に横行しておるので、日本に陸掲げされたものはそうたくさんないと理解しております。
それで今の貿易の問題につきましてもそういう大きな商社の方で——これは常識的に正式な、つまり関税法違反とか密貿とかいう疑いのないような方は一般的な条件で比較的寛大に許しておるわけでございますが、そのほかの場合でも、先ほど申しましたように日本側の商社の方からの正当なと申しますか、十分根拠のある資料などをいただきましたときにはやつておりますし、そのほか先ほど林委員もおつしやいましたような人道的な見地から見
これはそれ自体、海上、において燈台を守り、あるいは海底をはかり、あるいは難破船を救い、あるいは密貿船を取締る、こういう任務を持つております。論語でしたか、君子は和して同せず、小人は回して和せず。同じ機構におつても小人は和せない。性格の相違です。君子は和して同せず。違う場所におつても、いざという場合においては和せる。これが私は近代の総合戦略の根本だろうと思うのです。
私どもの最近の一箇年間の様子を申し上げますと、密貿につきましては先ほど申し上げたように、朝鮮との間が最も多くて、特に朝鮮は先般の休戦後非常に増加をいたしまして、二十八年中に海上保安庁として検挙いたしました件数を申し上げますと、密輸入が四十一件でございます。密輸出が九十三件、これは二十七年に比べまして若干ふえておるわけでございます。